ももクロ・高城れにがスピード離婚?理由は旦那の移籍?真相を調査

ももクロ・高城れにがスピード離婚?理由は旦那の移籍?真相を調査 離婚

「結婚後もアイドル活動継続!」と宣言した、ももいろクローバーZの高城れにさん。かつてない試みに「すごい!」「頑張れ」とファンから熱いエールを送られていました。しかし結婚発表からわずか1年1ヵ月で、離婚という決断をされたそうです。どうしてスピード離婚という結果に陥ってしまったのでしょうか?ネットでは離婚理由は旦那の移籍ではないかと囁かれています。本当なのでしょうか…?気になるので真相を調査したいと思います。

高城れにの離婚発表について

まずは、高城れにさんの離婚発表について触れていきたいと思います。驚きのニュースが報道されたのは2023年12月14日。ORICON NEWSなどのWebニュースが報じています。高城れにさんは元パートナーの宇佐美真吾さん(プロ野球選手)との離婚を、ももいろクローバーZの公式サイトで発表。「宇佐美さんと出会えたことは、とても幸せでした。お互いにより良い人生を歩んでいけたら」と想いを添えています。

宇佐美真吾からの離婚発表は?

プロ野球・日本ハム(現・中日)の宇佐美真吾捕手からの離婚発表は、宇佐美真吾さんご自身のXなどで行われました。「十分に話し合いの上、離婚いたしました」「高城れにさんと過ごした時間は本当にかけがえのないものでした」とつづっていました。

高城れにの離婚理由は旦那の移籍?

ここで疑問に思うのが、お二人のスピード離婚の理由。一年前あんなに仲良さそうなツーショット写真を見せてくれたお二人。いったい何があったと言うのでしょう。調査すると宇佐美真吾さんが移籍(日本ハムから中日へトレード)したことが大きな原因となったのではないかと言われています。

なぜ移籍がマイナスとなったのか?

交際、結婚していた当初は日本ハムファイターズに在籍していた宇佐美真吾捕手。北海道から名古屋へと拠点が変わり、東京で活動されている高城れにさんとの距離も縮まり、はるかに良い環境になったと感じられます。それなのになぜお二人は、離婚という道を選ばなければならなかったのでしょうか?考察してみたいと思います。

離婚理由①立浪監督の反対

女性自身のWeb記事によると2023年12月14日の離婚発表後、Xでにわかに「立浪のせい」と中日ドラゴンズの立浪和義監督の名前がトレンド入りしたそう。その背景には2023年6月にトレード入りした宇佐美真吾捕手の結婚相手が芸能人であることを知らなかったことや、

「そんなやつ(アイドルと結婚するようなチャラチャラしたやつ)いらん!」と声を荒げた場面があったよう。チーム内での立浪監督の強権ぶりは有名で、トレード入りしたばかりの宇佐美真吾捕手にとって、ストレス無く居られる場所とは言いづらい環境だったのではないかと思います。

離婚理由②多忙によるすれ違い

今まで誰もしたことない「結婚してもアイドル続投」。前代未聞のチャレンジに、高城れにさんが大変な思いをされていたことは明白だと思います。また、宇佐美真吾捕手も2023年に入ってから成績が残せず、4月下旬に日ハムの出場選手登録を外れ、2軍で再調整となったと日刊スポーツが報じていました。そして6月には中日ドラゴンズへトレード。かなりのストレスがかかっていたのではないかと思います。お互いに大変な状況の中、すれ違う生活の中で結婚を維持することが、かなり難しくなってしまったのかもしれませんね。

まとめ

今回はももクロ・高城れにさんのスピード離婚とその理由について調査しました。元AKB48 西野未姫さんも結婚当初から離婚するのではないかと騒がれていましたが、今秋には第一子が誕生されるご予定ということで仲良く過ごされているようです。何にせよ、離婚した時のダメージは「配偶者の死」「会社の倒産」「親族の死」に次いで第4位なのだそうです。2023年の年末の「ももいろ歌合戦」で出演者から離婚後のエールを受けて、涙を流していた高城れにさんの姿が今も印象に残っています。長い人生いろんな事がありますが、ももクロメンバーとして、これからも輝いていって欲しいと思います!