こんにちは!Rukiです。
今回は韓国女優のオ・ナラさんを深堀して
いきます。
オ・ナラさん、実は日本語が堪能な韓国の女優
さんです。その理由は過去の意外な経歴が関係して
いました!
そして今年で交際22年目に突入した
熱愛彼氏さんがいます。ほぼ家族同然の彼氏と
なぜ結婚しないのか、その理由から見えてくる
家族のカタチとは一体何なのかに迫ります。
韓国女優オ・ナラ プロフィールと経歴
引用元:https://www.instagram.com/p/CfYF4gPJLUO/
韓国女優オ・ナラが日本語堪能な理由
引用元:https://www.instagram.com/p/CZB3-3FpHim/
注目すべきポイントは、2001年から約3年、
日本の劇団四季に所属し、『マンマ・ミーア』に
出演していたこと。
通常5年はかかる語学習得を、日本滞在中の
2年で必死に勉強して習得されるなど、
非常に努力家な女優さんであることがわかります。
韓国俳優として日本で活躍された第1号だそうです。
オ・ナラ 熱愛彼氏と交際22年目突入
引用元:https://entertain.naver.com
オ・ナラさんの熱愛彼氏は「キム・ドフン」さん。
ミュージカル俳優出身の演技講師で、現在は
YGケイプラスアカデミの演技スクール所属俳優たちの
演技を指導。
なんと今年で交際22年目に突入!
ここまでくると、もうほぼ家族同然ですよね。
二人の出会いと馴初め
出会いはミュージカルでの共演でした。
公演中もずっとお互いを意識していたようで、
公演終了後の打ち上げで、飲み過ぎて気持ち悪く
なっていたオ・ナラさんをキム・ドフンさんが
介抱してあげたことで、一気に恋の炎が燃え上がった
ようです。
オ・ナラが結婚しない理由
引用元:https://www.instagram.com/p/CcsRQ59JrSU/
2018年のとある雑誌の取材で、オ・ナラさんは
結婚しない理由を次のように述べています。
「今でもその気になれば、結婚することはできます。でも私たちの関係にとって結婚は、特に大きな意味を持たないと考えています」とし、彼氏とはすでに家族同然の仲だと話した。
「結婚よりも、これからどのような夢を見て、どうやって一緒に生きていくかの方がずっと重要です」
引用元:https://www.huffingtonpost.jp/
とても前向きな発言は、オ・ナラさんらしいと
思いますが、この考えに至るまでには、
きっといろんな葛藤があったのではないかと
思われます。
オ・ナラさんとキム・ドフンさんの間には
お子さんはいませんが、オ・ナラさんには
生まれつきの病気がある弟さんが一人いることが
分かっています。
韓国の国民性に「身内を大切にする」という
ものがありますが、オ・ナラさんも家族想いの
方なのではと思います。
持病を抱えた弟さんの面倒をご両親と一緒に、
また、ご両親が亡くなった後は自分が看ていくことを
考えると、キム・ドフンさんにあまり迷惑は
かけられないし、結婚したらキム・ドフンさんの
家族も大切にしたいが、現実的にそれは難しい。
ならば結婚はしないと決めたのではないでしょうか。
キム・ドフンさんはそんなオ・ナラさんのよき
理解者であり、パートナーなのだと思います。
「家族同然」というオ・ナラさんの言葉は
私たちが想像する以上の強い絆、愛情、感謝といった
語りつくせない想いをキム・ドフンさんに伝えた
最高の言葉なのだと思うのです。
まとめ【韓国女優オ・ナラ22年熱愛彼氏と結婚しない理由は?日本語堪能の経歴!】
今回は韓国女優のオ・ナラさんが今年で交際22年目に
突入する熱愛彼氏キム・ドフンさんと結婚しない理由と
日本語が堪能な理由をオ・ナラの経歴から見てきました。
まとめると
●オ・ナラは日本の劇団四季に所属した韓国で初めての俳優
●劇団四季所属中に猛勉強して日本語習得したため日本語が堪能
●オ・ナラが22年交際している熱愛彼氏は「キム・ドフン」
●結婚しない理由は「私たちの関係にとって結婚することに特に意味がない」
「結婚よりもこの先どうやって一緒に生きていくかの方がずっと重要」と
するも、身内を大切にする韓国。持病を抱えた弟の面倒を看ていく必要から
結婚をしないと決めたのではないかと思われる
●相手(キム・ドフン)を想うが故の結婚しないという選択だった可能性が高い
●オ・ナラはキム・ドフンのことを「家族同然」という最高の言葉で
愛情、感謝、信頼、絆など、言葉では表せない想いを伝えている
いかがでしたか?
オ・ナラさんの天真爛漫な表情からは
いろんな葛藤があったであろうことは
感じさせませんが、48歳になられたオ・ナラさんが
今もなお、韓国で愛される女優さんである理由が
少しわかったような気がします。
カタチにこだわりがちな私たちではありますが、
そのカタチから外れた所、はみ出た所に、
もしかしたら真実があったりするのかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。