「節電ポイント」いつからいつまで?期間・やり方・参加条件・登録方法が知りたい!

芸人

こんにちは。ルキです。

7月から大手電力会社が家庭向け電気料金を値上げしました。

政府は「節電プログラム」に参加した家庭には2,000円分節電ポイント

8月から支給するとしていますが、

いつからいつまでに参加・登録すれば節電ポイントが

もらえるのか。まだ間に合うのか、条件は?など

期間・やり方を電力会社ごとに調査してみました!

まずはご自身が契約されている電力会社を確認し、

参加・登録方法を見ていきましょう!

「節電ポイント」期間・やり方・参加条件・登録方法

まずは「節電ポイント」がもらえる条件を見てみましょう。

「全過程一律2,000円分のポイント付与条件」

各電力会社の節電プログラムに参加していること

ポイント配布時期

2022年8月から(政府からの2,000円分ポイント+電力会社のポイント

このプログラムに参加・登録するだけで

最低でも2,000円分のポイント獲得は確実ですから、

やらなきゃ損ですよね。

ご家庭で契約されている電力会社がどこか、

その会社は節電プログラムを実施しているかを確認してみましょう!

節電プログラム実施を公表している会社

※2022年6月28日時点

東京電力
●関西電力
●中部電力
●九州電力
●四国電力
●SBパワー

東京ガス※今年度の参加受付は2022/7/18(月)で終了

今回は東京電力と関西電力に絞って詳細をお伝えします!

その他の電力会社の節電キャンペーンご案内は、

記事下部に掲載いたしました。

東京電力

TEPCO省エネプログラム「夏の節電チャレンジ2022」

実施期間:2022/6/8(水)~2022/9/30(金)

参加申込期間
申込期間節電チャレンジ参加期間
2022/7/21(木)~8/20(土)2022/9/1(木)~
※これ以前の申込は終了しています
参加条件

東京電力を利用している方
キャンペーン申込時から終了まで対象の電気料金プランが適用
スマートメーターの設置

節電プログラム参加・登録方法

①くらしTEPCOwebへログイン※「くらしTEPCOweb」に登録が必要
TEPCO省エネプログラム2022にある「夏の節電チャレンジ2022」より申し込み
③メールにて節電チャレンジ時間帯のお知らせ(前日・当日1時間前)
④節電チャレンジ実施
⑤毎週チャレンジ結果がメールで届く

交換できるポイント

・T-POINT
・Pontaポイント
・WAONポイント
・nanacoポイント
・auポイント
・dポイント
・amazonギフト券

関西電力

「夏の節電プロジェクト2022」

実施期間:2022/7/4(月)~2022/9/30(金)

参加申込期間

2022/7/1(金)〜2022/9/15(木)

参加条件

関西電力を利用している方
キャンペーン申し込み時から終了まで対象の電気料金プランが適用
●「はぴeみる電」に加入(登録無料)
※省エネ行動型デマンドレスポンス・スマート制御型デマンドレスポンス

の2通りがあり、スマートメーターの設置を必須としていません。
※スマート制御型の方は「Nature株式会社のスマートリモコン」が必要
※省エネ行動型とスマート制御型は併用も可能

節電プログラム参加・登録方法

①はぴeみる電に登録
②専用サイト
   https://nature.global/kepco_2022_summer_dr/
 で7月1日以降に申し込み
③メールにて節電チャレンジ時間帯のお知らせ(前日)
④節電チャレンジ実施

中部電力

九州電力

おトクに・楽しく節電キャンペーン2022https://www.kyuden.co.jp/press_h220630b-1.html

四国電力

四国電力節電キャンペーン⇒https://www.yonden.co.jp/publish/page_18.html

SBパワー

東京ガス

※今年度の参加申し込みは終了

まとめ

今回は「節電ポイント」いつからいつまで?期間・やり方・参加条件・登録方法が知りたい!

と題し、調査してきましたがいかがでしたか?

既に参加申込期間が終わっているものもあります。

夏限定のキャンペーンが多いですので、参加ご希望の方は

お早めに申込されることをおススメします。

また、多くのキャンペーンが1kWh(1000w)当たり5節電ポイント

としています。

エアコンの温度を1度上げて、14時間運転で5ポイント獲得できますが、

熱中症にはくれぐれも気を付けて実施しましょう。

部屋の温度を28度に設定してエアコンをつけていても、

熱中症で亡くなったというニュースもあります。

無理せず、出来る範囲で節電、節約をしていきたいものですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。