永野芽郁さんといえば、国民的清純派女優として地位を確立し、『半分、青い。』や『はたらく細胞』といった話題作に出演してきました。華奢で可愛らしい印象のある永野芽郁さんですが、プライベートでハーレーに乗っていることが判明していますが、値段はどのくらいなのでしょうか。
そこで今回は、永野芽郁さんのハーレーの値段や年収、CM契約本数、単価について紹介します。
永野芽郁のハーレーの値段は?
2023年11月26日、永野芽郁さんは自身のInstagramでハーレーに乗っていることを明らかにし、普段とのギャップでSNSやメディアでも大きな話題になりました。
永野芽郁さんのハーレーはアメリカのバイクブランドであるハーレー・ダビッドソンのstreetbob114というモデルで、車体の重量は300kg近くあり、排気量は1,868ccだとされています。
バイクの中でもかなりの大型である永野芽郁さんのハーレーですが、値段はどのくらいなのでしょうか。
総額300万円!?
永野芽郁さんのハーレーの値段は、総額で300万円だとされています。永野芽郁さんが所有するハーレー・ダビッドソンのstreetbob114は新車で約270万円するそうで、カスタムが施されていることからプラスで30万円となり、総額で300万円となっているようです。
また、ハーレー・ダビッドソンのstreetbob114は中古でも最低200万円以上もするバイクなので、かなり高額であることが分かります。
ちなみに、ハーレーに乗っているのは兄の影響や大型に乗っている女性がカッコイイと思ったからだそうです。
永野芽郁の年収は億超え?
永野芽郁さんはプライベートでハーレーに乗っていることが大きな話題になりましたが、それ以上に注目されたのが田中圭さんとの不倫問題でした。田中圭さんとの不倫問題が発覚したことで、永野芽郁さんにはかなりの額の違約金が発生すると言われ、SNSなどでは年収はどのくらいなのか話題になったようです。しかし、現時点では永野芽郁さんの年収については明らかになっていません。
しかし、一部では永野芽郁さんの年収は億超えと言われているようですが、なぜなのでしょうか。
4億円のマンション
永野芽郁さんの年収が億超えだと言われているのは、2022年頃に4億円もする高級マンションを購入したとされているからではないでしょうか。
永野芽郁さん本人が公表したわけではないので事実ではない可能性もありますが、2025年8月8日に発売された週刊誌でも4億円もする高級マンションに住んでいると報じられていました。そのため、4億円の高級マンションに住んでいるのではないかと思われます。
25歳という若さで4億円の高級マンションに住んでいれば、年収が億超えと言われるのも頷けますね。
54万円コーデ
永野芽郁さんは田中圭さんとの不倫問題以降、記者などに注目されるようになり、その仮定で撮影されたコーディネートの値段が大きな話題になりました。
ある日、永野芽郁さんはボーダーのカーディガンにジーンズというシンプルなコーディネートをしていたそうですが、実は全てが高級ブランドであるCHANELのアイテムであることが判明し、SNSなどではトータルで約54万円と紹介されていたようです。
永野芽郁さんが実際に何十万円もする洋服を着ていたとなると、年収が億を超えていると噂されても違和感はないですね。
ハイブランドのアンバサダー
永野芽郁さんは数々のドラマや映画などに出演していますが、2019年から世界的にも人気のイタリアのハイブランド・PRADAのアンバサダーを務めており、このことから年収が億超えと言われる要因になっているようです。
ブランドのアンバサダーは知名度や人気などによって報酬が異なってきますが、数千万円から1億円以上とも言われています。
BVLGARIのアンバサダーを務めている山下智久さんは年間で約4,000万円の報酬があるとされており、永野芽郁さんも近い金額が払われているのではないでしょうか。
永野芽郁のCM契約本数や単価も紹介!
永野芽郁さんはたしかな演技力と可愛らしくも美しいルックス、スキャンダルなどがなかったことで国民的女優という地位に登り詰めつつありました。しかし、田中圭さんとの不倫問題をきっかけに一気にイメージが崩れてしまい、出演しているCMからも降板するという事態になってしまっています。
では、全盛期の永野芽郁さんのCM契約本数はどのくらいだったのでしょうか。
また、CM1本あたりの単価なども注目ポイントですよね。
それでは、永野芽郁さんのCM契約本数や単価について詳しくみていきましょう。
2024年は10本
永野芽郁さんのCM契約本数は、2024年時点では10社だと公表されています。
永野芽郁さんはクラシエ、アイシティ、花王、JCBデビット、サントリー、モスバーガー、サンスター、NTTコミュニケーションズといったCMに出演していましたが、現在はほとんどが降板などになってしまっているようです。
CMはイメージがとても重要な案件なので、少しでも不安があるタレントなどを起用し続けるのは難しいのかもしれません。
ライバルに負けていた
永野芽郁さんは世代を代表する女優として注目されていて、プライベートでも仲の良い今田美桜さんと比較されることも少なくありませんでした。何かと話題になることが多い永野芽郁さんでしたが、実はCM契約本数では今田美桜さんに勝ったことはなかったようです。
永野芽郁さんのこれまでの最大CM契約本数は10本ですが、今田美桜さんは2020年に14社と契約しており、その年のCM女王になっていました。
また、その前後も今田美桜さんの方がCM契約本数が多く、クライアントからの信用が高かったのかもしれないですね。
1本4,000万円?
基本的に芸能人のギャラなどは公開されることはないですが、永野芽郁さんの単価は4,000万円だと言われているようです。
スキャンダルが発覚する前の永野芽郁さんの人気は凄まじく、若い世代を中心に男女問わず指示されていて、基本的に出演する作品も主演だったので4,000万円という金額も妥当だったのかもしれないですね。
また、永野芽郁さんの年収が億超えというのも1本4,000万円のCMを10本も行なっていたからかもしれません。
まとめ
今回は永野芽郁さんのハーレーの値段や年収、CM契約本数、単価について紹介しました。
永野芽郁さんは約300万円もするハーレーに乗っているようですが、騒動があってからはひっそりと生活しているそうです。また、永野芽郁さんのCM単価は4,000万円となっていましたが、現在はかなり安くなっている可能性もあるのではないでしょうか。