2024年パリオリンピックの陸上男子400mハードルに出場した豊田兼さんですが、イケメン・高身長・高学歴というなんともハイスペックな選手なのです。
実は、パリには豊田兼さんのルーツがあるようなのです。ハーフの噂もあるので、気になる家族構成やご両親の職業などについても調査しました。ぜひ最後までご覧ください。
豊田兼はイケメンで高学歴?
豊田兼さんはイケメンなのはもちろんのこと、195cmという高身長で小顔。さらには手足も長く、モデルと間違えてしまいそうになるくらい抜群のスタイルです。
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そして容姿だけでなく、頭の良さも完璧なのです。中学高校は、難関校としても知られる中高一貫の男子校である桐朋学園出身で、大学は慶應義塾大学に進学しています。そして英語とフランス語も話せるトリリンガルなのだとか。
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出身地は東京で、日本生まれ・日本育ちの豊田兼さんが英語はまだしも、フランス語を話せるのはなぜなのでしょうか?
豊田兼がイケメンなのはハーフだから?
実は豊田兼さん、父親がフランス人・母親が日本人のハーフなのです。豊田兼さんがイケメンな理由はハーフであることも関係しているのかもしれませんね。
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高校生の時に一気に身長が伸びたそうですが、筋肉の成長がなかなか追いつかず、ハードルにぶつかったときに転倒してしまったり、向かい風に突っ込んでいけなかったことも。高身長だからといって良いことばかりではなかったのだとか。
しかし、ハーフだからこその恵まれた手足の長さなどは、豊田兼さんの得意とするハードル競技にとても有利に働きました。
豊田兼の父親の職業は?
豊田兼さんのお父さんは一般人のため情報がなく、職業も不明です。豊田兼さんはご両親からの影響で読書が趣味なのですが、ご自宅には推理小説が多かったそうです。
なかでも江戸川乱歩をよく読んでいたということなので、ご両親はかなりの読書家だったのではないでしょうか。
また、家の中ではお父さんがフランス語で話しかけてくることもあるそうで、時と場合によっては日本語で返すこともあると、豊田兼さんは話していました。お父さんも日本語が堪能なのかもしれません。
豊田兼の家族構成は?
豊田兼さんはインタビューなどでご両親の話はされますが、他の家族については触れたことがないため兄弟がいるのかなどはわかりませんでした。
豊田兼さんの名前には、フランスと日本を「兼ねる」という意味から、国と国との架け橋になってほしいという想いが込められているのだそうです。
そういった意味でも、400mハードルと110mハードル、2つの種目を「兼ねて」二刀流のチャレンジを続けていると話していました。自分のルーツを最大限に活かし、大切にしていることが伝わってきますね。
パリオリンピック2024での結果は?
パリオリンピックでは、2種目での出場を目指しており、日本選手権での400mハードルでは、日本歴代3位の記録で初優勝。
しかし110mハードルの予選時に、左太ももを負傷し準決勝は棄権したため、パリオリンピックでは400mハードルのみの出場に。
https://twitter.com/nhk_sports/status/1806263592481607809
パリオリンピック400mハードル予選では、足を引きずりながら6着でゴール。フランスに来てから怪我が再発したとのことでしたが、最後まで諦めずに走り切りました。
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この悔しさと辛い挫折という経験を糧に、今後の成長のためにも前を向いて行ける大会にしたいと話していました。
まとめ
今回は、パリオリンピック2024で陸上男子400mハードルに出場した豊田兼さんについてご紹介しました。豊田兼さんがイケメンなのは容姿だけでなく、中身までイケメンだということがお判りいただけたかと思います。
パリオリンピックでは悔しい結果となってしまいましたが、本人が言うようにまたここから「新しいスタート」が切れたのだと思います。今後の更なる活躍に期待ですね!
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