3月4日に自身初となる写真集を出された生見愛瑠(ぬくみ める)さん。『めるる』の愛称でバラエティー番組にも出演され、彼女を見ない日はないくらい、今活躍中のモデルさんです。
本日19時放送の「ナニコレ珍百景」にも出演されますが、番組ではめるるさんのご出身である愛知県もとりあげられるようです。
めるるさんのご両親はお二人とも鹿児島県のご出身で、祖父母やご親戚の方々も鹿児島にお住いのようです。写真集の撮影で8年ぶりに鹿児島に帰られたとお話しされるめるるさん。ご両親も久しく帰られていなかったんですかね?
ご両親が鹿児島県から愛知県稲沢市に出てこられたのには、何か理由がありそうです。そこにめるるさんの黒歴史もありそうな予感が……。気になり調べてみました!
生見愛瑠 1st写真集はゆかりのある鹿児島で
3月4日発売の生見愛瑠(ぬくみ める)さん、1st写真集「はじまり」。
「生見(ぬくみ)」という珍しい苗字も、鹿児島県鹿児島市喜入生見(きいれぬくみ)町からきているようです。
「鹿児島には、8年ぶりに帰ったんです。祖父母も親戚もめちゃくちゃ喜んでくれました! 祖父母は出演している番組をどれも見てくれて、雑誌も買ってくれています。めっちゃファンでいてくれるのでうれしいですね。
引用元:https://mainichikirei.jp/article/20220308dog00m100004000c.html
と、撮影で訪れた鹿児島でのことを楽しそうにお話されています。めるるさん自身は祖父母やその他の親戚の方々とは仲がよさそうですね。
写真集では名物の「しろくま」を頬張ったり、桜島を一望できる海岸や、めるるさんが幼いころに乗ったことがある路面電車でも撮影したそうです。公園で祖父母や親戚が見守る中、3人のいとこと一緒に撮影した写真も掲載されているようですよ。
「自分にゆかりがあって、いい意味で“素”を出せる場所がいいと思って、鹿児島で撮影することに決めました。(写真集に写っている)いちばん上のいとこは8年ぶりだったんですが、年齢が下の2人とは今回、初めて会ったんです。
引用元:https://mainichikirei.jp/article/20220308dog00m100004000c.html
今月の3月6日で20歳になられためるるさん。
8年前というと12歳ですかね。小学6年生の時というと、『第2回ニコ☆プチモデルオーディション』でグランプリを受賞し、モデルデビューをされた頃です!
ということは、それまでは鹿児島には時々帰られていたんですね。そのころの思い出をたどるような写真も掲載されているのかもしれません。
生見愛瑠 家族構成 復習
・父 「生見健忠」さん 45~46歳(2020年3月8日放送「ダウンタウンなう」出演時、父親の年齢を44歳と話されていたことから)
・母 名前未公表 40~41歳(2020年11月21日放送「王様のブランチ」出演時、母親の年齢を39歳と話されていたことから)
・妹? 未公表 ※以下のツイートのように今後情報が公表される可能性あり
・祖父 今回の撮影で「祖父母」とのコメントから存在が明らかに
・祖母 名前未公表 60~61歳(2020年3月8日放送「ダウンタウンなう」出演時、祖母の年齢を59歳と話されていたことから)
生見愛瑠 黒歴史 ~親が鹿児島から愛知に出てきた理由~
めるるさんのご両親がお二人とも鹿児島県ご出身でありながら、愛知県に出てこられた理由がなんなのか。気になるところ。
ご両親の仕事の関係か、地元鹿児島に居られなくなった理由があるのか等調べてみましたが、めるるさんの黒歴史につながるような情報はありませんでした。
安室奈美恵さんが大好きなお母さまの薦めで、小学校3年生のときにエイベックス・アーティストアカデミー名古屋校のレッスンに通い始めためるるさん。
名古屋駅近くにあるこの教室までは、愛知県稲沢市のご自宅から電車で10分ほどと、交通の便も良かったようです。
鹿児島を出て、愛知県稲沢市に住んでいた理由の1つではないでしょうか。
芸能界で活躍されるめるるさんの礎を築かれた大事な時期ですから、愛知に移り住んだのは大きかったのでは。
まとめ
今回、めるるさんのご両親が鹿児島県から愛知県に移り住まれた理由に、めるるさんの黒歴史が隠れているのではと調べてみましたが、今のところ関係はありませんでした。
むしろ、愛知県稲沢市に移り住んだことで、めるるさんがエイベックスの教室に通いやすくなり、モデルデビューというチャンスをつかみとられていました。住む環境というのは大事ですね。とくに成長著しい子供の時期は。
写真集ではルーツとなる鹿児島県に訪れ、めるるさんにとって楽しい時間を過ごされたご様子。きっとの彼女の表情からも伝わってくることでしょう。
これから芸能界でどんな花を咲かせてくれるのか。めるるさんから目が離せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。