こんにちは。
管理人のルキです。
5月23日放送の
『YOUは何しに日本へ?』に
スウェーデン人の日本茶インストラクター
ブレケル・オスカルさんが登場します。
オスカルさんは6年前に
“緑茶に人生を捧げるYOU” (日本茶YOU)として番組に初登場!
当時は静岡で家賃3万円以下の ワンルームマンションに住み、 お茶研究の研修生を無給でしていました。
現在のお住まいは東京で、 家賃25万の3LDKに住んでいるそうです!
番組では6年の間どんな変化があったのか。 それと、日本茶の世界で起こしている“革命”を 教えて下さるそうです。
ちょうど今、新茶の季節🍃
オスカルさんはなぜそこまで
日本茶好きになったんでしょうね。
経歴も気になりますが、彼女や結婚は?
調べてみましたので、
みなさん一緒に見ていきましょう!
【YOUは何しに日本へ?】日本茶YOUオスカルのwiki風プロフと経歴
ブレケル・オスカル
●1985年スウェーデン生まれ(現在36歳)飛行機で日本⇔スウェーデンは9~10時間
●18歳で日本茶に魅了され、日本茶の専門家を志す
●ルンド大学日本語学科に進学し、日本語を習得
●交換留学で1年間、岐阜大学に留学
●帰国後、通信教育で勉強し、日本人でも合格率35%の難関 「日本茶インストラクター」の資格試験に挑戦するも、 1度目は不合格
●「スウェーデンに美味しいお茶を届ける」という目標達成のため、 卒業後、日本の企業に就職
●2014年、念願の日本茶インストラクターの資格取得
●2015年、脱サラして1年間、静岡農林技術研究所茶業研究センターの研修生となる
●研修終了後、日本茶輸出促進協議会(東京都港区)に就職
●外国人として初めて、手揉み茶の教師補の資格取得
●世界緑茶協会「CHAllenge」賞受賞
●2020年日本茶ブランド「 Senchaism」発売
※下の写真は商品の一部です
引用元:https://brekell.myshopify.com/
●現在も国内外での日本茶講習会やセミナーを通じ、 日本茶の普及を目指す
ブレケル・オスカルさんのこだわり『シングルオリジン』
ふだん私たちが普通に飲んでいる煎茶はブレンドされたお茶。『シングルオリジン』とはウイスキーでいえばシングルモルトのような「単一農園単一品種」のお茶のこと。日本茶全体に占める割合はわずかだが、日本茶カフェやインターネットなどで販売が増えている。
イベント等の実績 Google (アメリカ本社)、伊藤園、 Christofle Japan、JETRO、 Yelp、 Trume、在日スウェーデン商工会議所、Mercari、SAP、World Tea Expo (Las Vegas)、San Francisco International Tea Festival 等
引用元:https://www.brekell.com/
ブレケル・オスカルさんへのテレビやイベントの出演、セミナー、
コンサルティング、取材などのご依頼については
こちらからお問い合わせください。↓↓↓
——————————————————————————————————–
下のお写真は、6年前に初めて番組が
オスカルさんを密着された時の様子です。
引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/
最初は趣味で日本茶に触れていたオスカルさんでしたが、
スウェーデンに帰国する際、様々な茶葉や茶器を持ち帰っていたそうです。
スウェーデンの自宅に遊びに来た日本人の友人がそれを見て、
ここまで日本茶が好きなのであればと勧めてくれたのが
「日本茶インストラクター」だったそうです。
日本茶インストラクターの資格試験は
日本語の参考書を読み解くところからスタートされ、
何年もかけて資格を取得されたとのこと。
強い信念のもと努力を重ね、夢を実現されたんですね。
【YOUは何しに日本へ?】日本茶YOUオスカルの彼女や結婚は?
「高級感を出して日本茶は上品なものだというイメージを広げたい」
と語るオスカルさん。
お茶のいれ方、姿勢、プレゼンテーションの仕方など、
美しさにも気を使うそうです。
どなたか素敵な方がいらっしゃるのではと思い
調べてみましたが、
日本茶とは何度も恋に落ちているようですが、
人間のパートナーの情報は
見つけられませんでした。
現在36歳のオスカルさん。
国内外で活動されていますし、
きっと日本茶好きの素敵なパートナーを
見つけられることでしょう。
【YOUは何しに日本へ?】日本茶YOUオスカルのwiki風プロフと経歴、彼女や結婚は?まとめ
今回は「【YOUは何しに日本へ?】日本茶YOUオスカルのwiki風経歴、彼女や結婚は?」
と題しまして、6年ぶりに【YOUは何しに日本へ】に
登場される日本茶インストラクターのブレケル・オスカルさんの
wiki風プロフィールや経歴、現在パートナーがいるのか、結婚は?
といったことを記事にしました。
今後の展望について、オスカルさんは
「ポストコロナを見据えて色々な計画(外国人向けに日本茶の生産地を巡ったり、東京にいながら日本各地の日本茶を楽しめるようにする計画)を進めている。自社のティーブランドも本格的に海外に売り込んでいきたい」
と意気込みを語られています。
後継者不足や日本茶の消費が減少している日本ですが、
オスカルさんのおかげで日本茶の世界がぐぅっと広がりそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あわせて読みたい記事